2017年10月
中山間夢便り(第21号)を発行しました。
こんにちは。
えもりんです。
栃木県農政部農村振興課中山間地域担当では、年に2回、中山間地域等直接支払制度をはじめとした県の中山間地域活性化に関する取組等を紹介する情報紙「中山間夢便り」を発行しています。
このたび、第21号を発行しましたので、ぜひご覧ください。
なお、過去のバックナンバーについては、以下の、URLへクリックをお願いします。
http://www.pref.tochigi.lg.jp/g02/tyuusannkanntorikumi.html
栃木県農政部農村振興課
電話番号:028-623-2334
ファックス:028-623-2337
はじめまして!那珂川町です!
皆さんはじめまして!
那珂川町役場農林振興課です。
那珂川町は今回初投稿になります!
皆さん那珂川町はご存じですか?
那珂川町は平成17年に小川町と馬頭町が合併してできた人口1万6千人ほどの町です。
那珂川町にはたくさんの特産品があります!
まず「八溝ししまる」!
八溝山系で生息しているイノシシを那珂川町のイノシシ加工施設で加工し、臭みやクセの少ないお肉に仕上げてあります!
放射線量も全頭検査で、安心安全なお肉をお届けします!
次に「那珂川町里山ほんもろこ」!
元々は関西地方で親しまれているコイ科の魚を馬頭高校水産科が養殖に成功!
そのノウハウを生かし那珂川町の休耕田を利用して6組合で養殖しています!
最後に「温泉トラフグ」!
那珂川町の塩分を含む温泉を利用して養殖される温泉トラフグは無菌状態で育てており、薬を使わず安心安全が自慢です!
また海育ちのトラフグよりも旨味があることが科学的に実証されています!
この他にも「マコモタケ」や「八溝そば」等那珂川町にはおいしいものがいっぱいです!
このほとんどが食べられるイベントが11月11日、12日の2日間行われます!
イベント名は「なかがわ元気フェスタ2017」!
場所などは下記に記載しておきますので、ご家族、ご友人、恋人などとお越しください!
美味しい食べ物の他にも楽しいイベント盛りだくさんとなっております!
那珂川町で素敵なひと時をご一緒しましょう!
お待ちしております!
「なかがわ元気フェスタ2017」
日時:平成29年11月11日、11月12日 午前10時~午後3時
場所:小川総合福祉センター 栃木県那須郡那珂川町小川1065
※悪天の場合中止となります
お問い合わせ:なかがわ元気フェスタ実行委員会事務局(那珂川町企画財政課内)
TEL.0287-92-1114(当日TEL.0287-96-2161)
秋の新そばを堪能!『大木須新そばまつり』
みなさん、こんにちは。那須烏山市のよっしーです。
今日は那須烏山市の中山間地域で開催されるイベントをご紹介します。
『第24回大木須新そばまつり』
那須烏山市のグルメ「八溝そば」!その生産地の一つが大木須地区。
寒暖の差がある中山間地域の特徴で、いっそう風味が良いそばが栽培されています。
その“そばの収穫祭”が、このイベント。
地元の玄そばを100%使った『けんちん蕎麦』を食べようと、朝から長蛇の列!
その人気は、約1,000食分が完売するほど!
お蕎麦以外にも、地元のお母さんが作った芋串やかぼちゃ饅頭なども並び、いつもは静かな山里が活気に沸きます。
秋のお出掛けと併せて、美味しいお蕎麦を堪能してはどうでしょう。
【イベント情報】
開催日 平成29年11月19日(日)
時 間 10:00~14:00(荒天中止)
場 所 那須烏山市大木須地区 オオムラサキ公園
栃木県那須烏山市大木須1730
備 考 完売することがありますので、お早目にご来場ください。
問合先 一般社団法人 里山大木須を愛する会
(ほたるの里の古民家 おおぎす)
0287-82-7255
吹き抜けるポッポとそばのかおりかな
みなさんこんにちは 大田原市役所農政課の松本です。 そばの便りが多くなるこの時期、 大田原市のポッポ農園からも届きました。 大田原市ポッポ農園 新そば祭り 開催します。 平成29年11月23日10時から15時までです。 1杯500円。 当日は、 大田原市マラソン大会も開催され、 大規模な交通規制が行われます。 お気をつけてお越しください。 また、 ポッポ農園では、 とーーーーっても長い小型気動車や 秋の間限定で芋ほりができます。 皆様のお越しをお待ちしております。
鹿沼市 中粕尾地区「夢大地応援団」&遊の郷直売所「かかしまつり」交流会
上都賀エリア, 鹿沼市, 県各種取組紹介, おすすめスポット, その他
お久しぶりです。
5月に続き2回目の投稿となります、上都賀太郎です。
今回はともに9月24日 日曜日に開催された、鹿沼市中粕尾地区での「夢大地応援団」の活動と、鹿沼市中粟野地区の遊の郷(ゆうのさと)直売所での「かかしまつり」交流会の様子についてレポートします。
まずは午前中からお昼にかけて開催された「夢大地応援団」について。
会場である和田用水ホタルの里 親水公園に向かう途中、彼岸花が見事なお寺として知られる常楽寺へ寄り道しました。
参道右手にはそばが植えられており、彼岸花の赤、そばの花の白のコントラストが楽しめるとのことでしたが、少し時期が遅かったようです・・・。
会場、和田用水ホタルの里 親水公園に到着すると、既にたくさんの参加者が集まっていました。
今回は和田用水ホタルの里の会の方々をはじめ、地元育成会の子供たち、夢大地応援団員ボランティアの方々など、総勢85名が参加。ホタル棲息地の水路清掃、遊休農地の草刈りの2つのグループに分かれて作業を行いました。
子供たちは生き物調査として水路に潜むカエルや魚、ヤゴなどの虫たちを捕まえて大盛り上がり。
水路清掃が一段落すると、子供たちが捕まえた生き物について、講師の渡辺知義先生が解説。子供も大人も興味津々で聞き入りました。
その後は休耕田で小松菜の種まき。春には見事な菜の花畑が楽しめるそうです。
ひととおり予定されていた作業を終え、待ちに待った昼食です。
梅、味噌、塩の三種類のおにぎりに、具だくさんのけんちん汁、ガッツ卵のゆで卵、刺身こんにゃくなどなど、地元の奥様方が腕によりをかけて作ってくださったメニューをおいしくいただきました。
最後に交流会を行い、集合写真を撮って解散となりました。
子供たちの中にはさっそく生き物探しを再開する子も。
ボランティアに参加していた県若手職員からは、自分たちもぜひ生き物探しに加わりたかったという声も出ていました(笑)
さて、次は遊の郷直売所での「かかしまつり」交流会です。
が、和田用水ホタルの里 親水公園で夢大地応援団が解散となったのが午後1時ごろ、「かかしまつり」交流会が始まるのは午後3時。
直接会場に向かうとかなり早い到着となってしまうため、近くにある人気の日帰り温泉、「前日光つつじの湯」で一休み。
日曜日ということもあり駐車場が満車寸前という混み具合でしたが、広々とした温泉でゆったりくつろぐことができました。
さっぱりしたところで遊の郷直売所へ。
毎年恒例となっているかかし祭り、今年は40体あまりの個性豊かなかかしが出品されていました。
交流会に参加したのは遊の郷直売所会員の方々とかかしを出品した方々。
こちらでも地元奥様方の手料理が並び、会話を楽しみつついただきました。
中でもじゃがいもがたっぷり入った豚汁や、小さめのじゃがいもをまるごと使い味噌で味付けしたメニューは絶品でした。
満腹になったところでビンゴ大会が始まりました。
景品は遊の郷直売所で買うことのできる炭酸まんじゅうやこんにゃく、味噌、梅干し、漬け物などがありましたが、なんといっても目玉は地元でとれた新米のつかみどり。(掬い取り?)
大きな米びつにあけられた新米を両手で掬ってボールに移し、とれた分だけ持ち帰ることができます。掬える回数は早くビンゴになった人ほど多く、序盤7回、中盤5回、終盤3回。ですが、5回だけにも関わらず7回掬った方と同じくらいの量を持ち帰る猛者もいらっしゃいました(笑)
一掬いするたびに会場は大きく盛り上がり、賑やかなビンゴ大会となりました。
全員に景品がいきわたったところでビンゴ大会は終了。
私は遊の郷製のこんにゃくをいただきました。おまんじゅうなど、景品には他にも気になるものがいろいろありました。次回遊の郷を訪れた際は是非食べてみようと思います。
常楽寺に和田用水ホタルの里 親水公園、前日光つつじの湯、遊の郷直売所と、鹿沼市の中山間地域を満喫した充実の日曜日となりました。
皆さんも是非足を運んでみてください!
塩谷町 秋の味覚を満喫!イベントのご案内
こんにちは。今回は、塩谷町の秋の味覚を満喫できるイベントのご案内です。
〇道の駅 湧水の郷しおや秋の収穫祭
←昨年のイベントの様子
日時:平成29年10月29日(日) 午前10時~午後3時
場所:塩谷町大字船生3733-1
内容:さんまのつかみ取り・新米食べ比べ・ユリピーじゃんけん大会 他
〇尚仁沢はーとらんど秋の収穫祭
日時:平成29年11月3日(土)午前10時~午後3時
場所:塩谷町大字上寺島1618-4
内容:野菜販売・ビンゴ大会・餅つき 他
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【問合せ】
塩谷町産業振興課 林務商工観光担当
TEL 0287-45-2211
FAX 0287-45-2213
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